ヨシ、国際離婚して日本へ帰ろう。

アラフォー子無し女子、10年のアメリカ結婚生活に終止符を打ち、日本へ帰国する

便利だけど時に厄介なSNS

SNSってとても便利ですよね。

 

私は海外に10年間住んでいたので、その期間には帰国は2年に1度くらいでした。

そうなると、どうしても帰ってきたときに会える人の数も限られているし、連絡を取り続けるのはすごく仲の良い数人に限られてしまうのが現状でした。

 

しかしちょうど渡米前辺りからフェイスブックが徐々に浸透し始めており、離れていても近況が分かったり、近くに感じることが増えました。

実際に、メールや電話で連絡を取るまではしない友人でも、フェイスブックを通じて近況を知り、コメントをし合うことにより繋がった友人も何人かいます。

 

今回、帰国するに当たり、そういったフェイスブックで繋がっていた友人との再会もあったりして、SNSってありがたいなぁ、と思うことが何度もあります。

 

しかし、その逆を言うと、繋がりたくないのに繋がってしまうのもSNS。

それをヒシヒシと実感した一年でもありました。笑

 

帰国して2ヶ月ほど経ったある日のこと。

電車に乗っていたんです。

で何気なくインスタを開いたんですが、その途端、「ドキッ!」とする写真が飛び込んできました。

 

それは元旦那と娘たちの写真。

 

そして…あれ、この女性誰だろう?

 

もうお分かりです?笑

 

それはプロのカメラマンに撮ってもらったクリスマス「ファミリーフォト」だったんです。そして、これまで何年も私がいたはずの場所には、見知らぬ女性があたかも何年も家族やってます、って感じで彼に寄りかかってポーズを取っていたのです。

 

あのショックと言ったら!

 

というより、何が起こっているか分からず、状況が何となく飲み込めるまでしばらく時間がかかりました。「この人、娘たちの友達かな」とか、アホなこと考えたりして。笑

 

自分の降りるはずの駅が来たことにも気付かず、3駅ほど乗り過ごし、また引き換えし、駅を降りて家まで歩く道筋、ワーワー泣きました。人目もはばからず泣いたのは初めてです。

 

帰国と同時に、SNS上で元旦那とその家族とは全て関係を切っていました。

盲点だったのは、私がインスタで娘たちと繋がっていたこと。

娘たちはインスタは全くと言っていいほど使わないので、投稿を見かけることもなく、自分が彼女たちをフォローしていることさえすっかり忘れていたのです。

 

3ヶ月前には私にもう一度チャンスをくれと泣いて懇願していた人が、既に他の誰かと「ファミリーピクチャー」?

 

未練も戻りたいという気持ちもなかったのに、なぜでしょう、ものすごくショックで、ものすごく傷つきました。傷付くと言うよりも混乱が大きかった。あれ、何がどうなったらこうなるんだろう?って。

 

こんなに海を隔てた遠くにいても知りたくない近況が分かってしまう憎いSNS。笑

一昔前ならあり得ませんよね。

 

このSNSの呪縛には実は後ほどもう一回やられるのですが。笑

すごい時代ですよね。

テクノロジーってすごい。