色々あって、アメリカの免許を書き換えるのを諦めて教習所に通ってるんですが。
最近、「あー年取ったなー。」と思うことが多く、それはなぜかというと、人の集まりの中にいるときに自分が一番年上のことが増えてきたからです。
教習所なんてみんな大学生。私の半分の年齢w
先生が、「皆さん、免許を取ったらどんな車に乗りたいですか?」って聞いて、一人一人回答していったんだけど、全員が「特にないです」だったのがちょっと驚きました。あー、日本の若者ってこういう感じだったなーと思って。アメリカ人は若くても発言することに物怖じしないので、同じ状況だと恐らく全員が答えているかと。初々しくて可愛いですね。
私はこんな見かけで「特にないです」もないだろうと思って、「Jeepとかいいですねー」って言ったら、先生が「あ、教習コースでジープのディーラー前を通ることがありますよ!」というので、「なーんだ、ジープに乗って練習できるわけじゃないんですねー」ハッハッハッ。…オバハンモード全開…
年を感じます。
私は比較的誰にでも話しかけるんですが、友人に「もうそれやったら完璧オバハンやな」と言われます。仕方ないじゃないー。
クラスで適性検査というものを受けたのですが、「この結果は運転免許の取得合否には全く関係ありません」らしく、中身も図形判断や性格判断みたいな内容。合否に全く関係ないことをなぜ敢えてやるんだろう?だったらいらなくない?
そのテストの中に、影絵を見て何に見えるかを三択から選ぶのがあったんだけど、その選択肢の一つが、
2匹の犬がチンチンしている
だった。
え!?チンチンってなに?って頭から離れず、あとで調べたら後ろ足2本で立つ芸のことみたい。てっきりイヤラシいことかと思って、目を細めてそういう風に見えるかどうか頑張ったんだけど、見えなかった訳ね。
アメリカの友人に30万もするのよ、免許取るの。っていったら絶句してました。