ヨシ、国際離婚して日本へ帰ろう。

アラフォー子無し女子、10年のアメリカ結婚生活に終止符を打ち、日本へ帰国する

アメリカと日本の夏と美肌感覚の違い

夏ももう後半戦ですね。

 

私の近しい人はほぼほぼ夏生まれなので、7月下旬からバースデーラッシュが始まりました。

 

日本人の夏って、7月8月の感覚があるのですが、アメリカは6月7月が夏だという感覚があるように思います。

 

なので8月に入るとアメリカ人のSNSでは「夏が終わった」という表記が多くみられて、感覚が違うんだなーと感じます。

 

ところで、夏になると毎年活躍するおススメアイテムがあります。

でも使いたい人はほとんどいないかも笑

 

これ!

セルフタンニングローションです。

 

日本は美白が良しとされていますが、個人的には少し褐色な肌が好みです。

 

アジア圏は美白に熱心ですが、アメリカは小麦色が人気です。白人でもセルフタンニングでこんがりきつね色に焼けている人が結構います。特にインフルエンサーはみんな小麦色。

 

私は体質的にもすぐ日焼けするし、好んで太陽の下に出ていくタイプなので、大体日焼けしています。「サーフィンしてます?」って昔からよく聞かれます。

 

しかし紫外線はお肌の大敵ですから、さすがに顔は焼くのも怖く。日焼け止めで守りますが、そうすると腕と顔の色に違いが出て奇妙なことになるのです。

 

そういう人の救世主がセルフタンニングローション。

 

これ優れもので、手持ちのローションやクリームに混ぜて塗って数時間放置すると、肌がいい感じの小麦色になり、服にも付かないし、なかなか落ちません。

 

量を調節すれば、褐色の度合いも調節できます。

 

私は毎日夜のスキンケアの最後にローションに混ぜてほんの2、3滴混ぜてます。そんな少量でも翌朝にはほんのり小麦色になり、毎日続けることにより色を維持できます。

 

タンニングローションを使う際に大事なのは、角質ケア!

古い角質をしっかり除去してからでないと、色がまだらでおかしな見た目になります。

 

色んなブランドを試しましたが、この Isle of Paradise の Self Tanning Dropsが今のところ一番いい!

www.lookfantastic.jp

海外の物でもボタン一つで手に入る時代…

 

便利すぎる。

 

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