ヨシ、国際離婚して日本へ帰ろう。

アラフォー子無し女子、10年のアメリカ結婚生活に終止符を打ち、日本へ帰国する

アメリカでTOEICを受ける part2

今更ではありますが、前回に引き続きアメリカでTOEICを受けた際の忘備録を。

 

土曜日の午前中に予定されていた試験。

行ったことのないエリアだったので、少し早めに家を出ました。

実際に建物の周りに着いてみると、あまり治安が良くなさそうだなーと。

色んなオフィスが入った雑居ビルの一室でテストが行われました。

 

持ち物は非常に厳しく、筆記用具以外は持ち込み禁止です。

戻って車にカバンを置いてくるように言われ、多少不安でしたがノーチョイス。

狭い部屋にたくさん机が並べられていて、20人ほどが受験していました。

受験生の2割程が日本人で、他は東南アジア系やメキシコ系など様々でした。

 

前半でリスニングを行い、後半でリーディング。

結構時間があるんだろうなと余裕をかましていたら、最後10分と気づいて汗が出ましたw

リスニングもリーディングも全て4択でした。

 

テストが終わると回答用紙が回収され、結果は郵送で30日ほどで送られてくるとのこと。

実際に結果は3週間ほどで郵送されてきました。

 

帰国準備として、久々の日本で色々な勝手も分からないし、就職の他にも心配なことがたくさんるし、精神的にもきつかったこともあり、就職活動への準備に取り掛かるために上げる腰は相当重かったのですが、やはりやっておいてよかったと思いました。

 

履歴書にも、人材紹介、派遣会社のオンラインレジメでもそうですが、やはり英語力を測る目安として使われるのはTOEICで、アメリカに何年住んでました、では通用しない。

 

帰国前からアメリカでTOEICを取れたことは、日本に帰ってやらなければならないことが一つ片付いたのも大きかったですし、帰国前に履歴書を準備してオンライン登録などができた点でも大きかったです。これにより帰国して比較的スムーズに人材紹介会社などの面談にこぎつけられました。(そこから後は大変でしたが…)

 

 あの時教えてくれた友人、ありがとう~。