ここ2年ほどで読書量が格段に増えました。
本って、誰かが貴重な経験から得た知恵を、読む(あるいは聴く)ことで疑似体験できるものなので、本当にすごいなと思います。これまで、いろいろな本に助けられたり、ヒントをもらったりしてきました。
すごい時代になったもので、クリック一つで瞬時に本がデバイスにダウンロードされます。しかも海外の作品も一瞬で手に入るのです。これは本当に便利!
私の通勤時間は毎日往復で1時間半ほどあります。
1週間にすると7時間半!ほぼ丸1日の労働時間に匹敵する時間です。
この時間を有効に使わない手はないと思い、2年ほど前からAudible(オーディブル)の会員になっています。
当時のAudible Japanは月額制で、毎月1コイン(1クレジット)が付与され、そのコインで好きな本を1冊ダウンロードできる仕組みでした。返品も可能だったので、かなり重宝して使っていました。
ところが、今年の1月からAudible日本版の仕組みが変更され、
「月1コイン制」から「聴き放題プラン」へ移行しました。
一見すると制度改善のように聞こえるのですが、実際は、聴き放題に含まれるタイトルはあらかじめ決まっています。
以前は、どんな本でも月に1冊はコインでダウンロードできていたのに、現在は、聴き放題対象外の本を聴きたい場合、月額料金とは別に購入する必要があります。
なんとなくそんな予感はしていたのですが、実際に使ってみると、私がダウンロードしたい本は、聴き放題に含まれていないことが多いと分かりました。
私の場合、読みたい本は、その8割ほどが英語のオーディオブック。これも、聴き放題に含まれにくい理由なのだと思います。
それならいっそAudible日本版を解約して、読みたい本をその都度購入しようかな……と思いながら、
「待てよ。英語のオーディオブックを聴きたいなら、アメリカのAudibleに加入すればいいんじゃ?」
と思い立ち、調べてみました。
すると、日本にいながらでも、Audible US(アメリカのオーディブル)のアカウントを作成でき、同じAudibleアプリで英語のオーディオブックをダウンロードできることが分かりました。
というわけで、Audible USA(Audible.com)に加入。
日本版はそのうち解約しようかな、と思っていたのですが、面白いことに気づきまして。
日本は限定本聴き放題システムで、アメリカは1コインシステムプラス限定本聴き放題
日本のAudibleは「限定タイトル聴き放題」が中心。
一方、アメリカのAudibleは、1クレジット制+一部タイトル聴き放題(Premium Plusプラン)という仕組みです。
そのため、聴きたい本があると、日本版とアメリカ版の両方で検索するようになったのですが、本によっては、どちらか一方の聴き放題に含まれていることが結構あるんです。これが思った以上に便利。
英語の新刊オーディオブックは、どちらの聴き放題にも含まれていないことが多いので、アメリカのクレジットを使って購入。
一方、新刊でなければ、日本版かアメリカ版のどちらかで聴き放題に含まれていることも多く、結果として、両方を維持していると、月額合計およそ3,000円ほどで、日本語と英語の本を何冊も楽しめてしまう、という嬉しい事実が。
最近もこの本が読みたくて、調べてみると、
Audible USAでは1クレジット対象。
↓

ところが、Audible Japanでは聴き放題タイトル。
↓

なので、日本版Audibleでダウンロードしました。
ちなみに、Audibleのアプリはログイン時に国(日本/アメリカ)を切り替えることができるので、この点もとても便利です。
いつもは圧倒的に倫理、思想系の本が多いのですが、これはカテゴリーがファンタジー。しかもものすごい高レビュー!すごく楽しみです。
読書って楽しい!