ヨシ、国際離婚して日本へ帰ろう。

アラフォー子無し女子、10年のアメリカ結婚生活に終止符を打ち、日本へ帰国する

メランコリー親和型

最近知った言葉なんですが、

 

メランコリー親和型

 

これ、メンタルを病んでしまう傾向に陥りやすい人の性格なんですって。

日本人には比較的多いということですが、読んだ時、「これは…私の話?」とドキッとしました。

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メランコリー親和型性格

・ルールや秩序を守り、几帳面である

・自分の仕事に対する責任感が非常に強く、完璧主義である

・他者を重んじ、親切・律儀・誠実である ・衝突や摩擦を避けるために、自ら折れることができる

・秩序を重んじるあまり変化に弱い

・融通がききにくい

・人に頼れない

・うまく手を抜けない

・他人の評価を気にしすぎる こうした人達は、得てして他人の助けを得ることが苦手だったりします。

 

たとえキャパシティを大きく超えた業務ストレスが襲いかかってきたとしても、他人からの評価が気になるため、自分自身の心身を休めることを後回しにして限界までがんばってしまい、やがて心身の限界が訪れうつを発症する・・・こうしたパターンが非常に多いのです。

ハピルスより

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私、今年、まさにこれがピークに達してまして…。

今年はアホみたいに仕事をしたんです。

今年取ることのできた休日の数は、ちょっと大きな声では言えないくらいです。

結局一年のほとんどを激務で過ごしてしまいました。

 

家族や友人は「休まないと!」と言うんだけれど、「休んだ方が逆にストレスになる。大丈夫だから!」と走り続けてきました。

 

ここ最近、色んな振り返りをしたり、情報を入手したり、自分のことについて学ぶ上で、あそこまで仕事をしたのは危なかったなと心から思いました

 

「自分は大丈夫」なんて、何を根拠に考えていたのか。

バランスというのは崩してしまうと後が大変。

メンタルの不調って、誰でも抱える要素や可能性は持っていると思うんです。

それが状況やタイミングによって出てくる。

しかも私は陥りやすいタイプなんだから、もう少し自覚を持って生活しないといけないと反省しました。

 

今、週休1日は大体取れるようになり、残業もこれまでは夜にやっていた状況でも、今は「明日やろう」と思うようになりました。

 

休みの日でも、GOGOGO!ではなく、敢えてぼーっとする時間も作るように、太陽を浴びる時間を作るように、そんなことを気にかけるようになりました。

でもぼーっとしてると罪悪感感じちゃうの。もう病気…。

 

メンタル不調にならないようにするためには、上記サイトにもまずは自分がそうなりやすい性格であることを自覚することが大事と書いてあります。

 

とりあえず自覚はした。何となく知ってたけどねw