邦楽には全く持って疎いんですが、これ!
キャッチーでいぃぃぃーーー!
YOASOBIの「夜に駆ける」が流行ってたのがちょうど私が帰国した直後くらいで、「なんていい曲なんだ!」と大好きでよく聞いてました。
本当に作曲が素晴らしいし、声も素晴らしい。
大好き。
そしてこの「アイドル」。
再生数もうちょいで2億ってすごい。
そしてご本人が歌う英語バージョンまで!
英語の発音もキレイで、編集なのかどうかは分からないけれど、これだけ早口でも発音が崩れずキレイ。
外国語って、普段の会話は伝わればいいから発音よりもコミュニケーション能力が重要だと思うんですが、歌となると耳から入る心地よさが重要なので、外国語ならきれいな発音だとすんなり入ってくる気がします。
すごくキレイな発音なので、インターにでも行かれたのかな?と、ちょっとググってみたら3歳までシカゴにいたみたい。
3歳まででは記憶はそんなにあれなので、その後も英語に慣れる環境で耳を慣らされたか、単に耳がいいからきれいに発音できるかかなーと勝手に思いました。
音楽センスがあったり耳がいい人って、外国語をある程度大きくなってから習っても、かなり近い発音ができるんですよね。
違いが聞き取れるから、それを自分で実践できるんでしょうね。
外国語のネイティブに近い発音って、最低でも高校生くらいまでにそれを聞いて使う環境にいないと難しいと思うんですが、絶対音感を持っている人とかは、結構大人になってから聞いて練習してもかなりキレイに再現出来ていて感心します。
英語バージョンの翻訳は、ちょっと日本っぽい感じが強めだったので、日本育ちの方が担当したのかなという感じはしたものの、キャッチーな感じをそのまま表現していて、これはこれでよかった!
いい曲だー。